2016/04/17

14th Workshop Report

Dr. Mizuta gave the report of  the workshop “Modern Buddhism Architecture in Japan and its Linkage to Contemporary Asian Buddhism Movement:  Indian Ocean Network and Kyoto.”

Please click pictures.

The workshop program
Date: Saturday 12, March 2016
Venue: Seminar Room, 2F Inamori Building, Center for Integrated Area Studies, Kyoto University, 14-2 Yoshida-Shimoadachi Cho, Sakyo-Ku, Kyoto Japan
Program
Opening Remarks  15:30-15:40
Presentation 1  15:40- 16:20
Modern Buddhism Architecture in Japan and its Linkage to Contemporary Asian Buddhism Movement:  Indian Ocean Network and Kyoto
Kyota Yamada (Specially Appointed Assistant Professor, Kyoto University)
Presentation 2  16:20-17:00
Nawit Ongsavangchai (Assistant Professor, Chiang Mai University)
 Buddhism and Daily Life, Contemporary Living Environment in Thailand
Coffee Break  17:00-17:20
Presentation 3  17:20-18:00
Samitha Manawadu (Senior Professor, University of Moratuwa)
 Myths, Beliefs and Transformation of Sri Lankan Buddhist Monastic Living Environments
General Discussion 18:00-18:30
We also have a Kyoto Modern Buddhism Architecture Tour on Monday 14, March 2016.
Contact:

Kyota Yamada (Center for Integrated Area Studies, Kyoto University  / National Institute for Humanity and Nature)

Dr. Mizuta's report 



here.


2016/03/05

第14回研究会案内_Buddhism and Contemporary Living Environment over Asia

Date: Saturday 12, March 2016
Venue: Seminar Room, 2F Inamori Building, Center for Integrated Area Studies, Kyoto University, 14-2 Yoshida-Shimoadachi Cho, Sakyo-Ku, Kyoto Japan
Program
Opening Remarks  15:30-15:40
Presentation 1  15:40- 16:20
“Modern Buddhism Architecture in Japan and its Linkage to Contemporary Asian Buddhism Movement:  Indian Ocean Network and Kyoto”
Kyota Yamada (Specially Appointed Assistant Professor, Kyoto University)
Presentation 2  16:20-17:00
Nawit Ongsavangchai (Assistant Professor, Chiang Mai University)
 “Buddhism and Daily Life, Contemporary Living Environment in Thailand”
Coffee Break  17:00-17:20
Presentation 3  17:20-18:00
Samitha Manawadu (Senior Professor, University of Moratuwa)
 “Myths, Beliefs and Transformation of Sri Lankan Buddhist Monastic Living Environments”
General Discussion 18:00-18:30
We also have a Kyoto Modern Buddhism Architecture Tour on Monday 14, March 2016. 
Contact:
Kyota Yamada (Center for Integrated Area Studies, Kyoto University  / National Institute for Humanity and Nature)
mAAN Studies

URL http://maanstudies.blogspot.jp/

2015/07/14

研究会レビューを掲載します

昨日の第13回研究会も大変盛況に終わりました>栗原さま、参加者のみなさま、ありがとうございました。

この研究会では、発表の記録を残させてもらっていましたが、どのような発表をされたのか、内容を知りたいというお声もあり、最近のものに関してその記録を公開させてもらうことにしました。
第11回研究会レビュー
第12回研究会レビュー


2015/07/06

第13回研究会案内


中国建築人類学の栗原伸治先生をお招きし、建築学と人類学の横断領域である、建築人類学の近年の展開を紹介いただくとともに、中国の民居についてお話をしていただきます。

日時:2015713日(月) 15:00-17:00

場所:稲盛記念館京都大学地域研究統合情報センター 2階セミナー室213


「建築人類学の転回:あるいは深化/拡大、もしくは深化→拡大」


栗原伸治氏(日本大学生物資源科学部)

2015/05/29

第12回研究会案内

アジア近代建築史・都市史研究会
12回研究会案内

日時 2015年6月19日(金)15時から
会場 京都大学地域研究統合情報センター 2階セミナー室

〔報告1〕
スターリン建築からフルシチョフ建築へ
―ソヴィエト宮殿設計競技にみる「公式」建築の転換―

本田晃子(早稲田大学高等研究所)


1957年から59年にかけて開催された、二度にわたるソヴィエト宮殿設計競技――それはフルシチョフにとって、スターリン建築を解体する試みであった。
《雪解け》の時期のソ連建築に、このフルシチョフのソヴィエト宮殿コンペはいかなる変化をもたらし、あるいはもたらさなかったのか。

<詳細>
 1931年から34年にかけて計4回開催されたソヴィエト宮殿設計競技は、ロシア・アヴァンギャルドから社会主義リアリズム、ないしスターリン建築への転回を決定づけた出来事だった。このコンペにおける幾度もの審査と再設計の過程を通して、1920年代のアヴァンギャルド建築の多様な活動は否定され、党のイニシアチブによってソ連建築の「唯一の、正しい」規範が確立されたのである。けれども1953年のスターリンの死と、それに続くソ連建築家同盟大会でのフルシチョフのスターリン建築批判は、状況を一変させた。スターリン建築、とりわけその代表たるソヴィエト宮殿計画は、「過剰装飾」と「虚偽のモニュメンタリティ」の名の下に断罪された。そしてそれに代わる新しい建築様式の選定の場となったのが、再度のソヴィエト宮殿設計競技だった。
本報告では、このフルシチョフのソヴィエト宮殿コンペ、そしてそれに先立って行われたパンテオンおよびレーニン・モニュメント設計競技をとりあげ、これらのコンペがソ連建築界にもたらした変化を検証する。

※ 本田さんが昨年出された『天体建築論―レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』東京大学出版会出版会(2014年、サントリー学芸賞)もぜひご一読の上お越し下さい。

2015/05/18

アジア近代建築史・都市史研究会 第11回研究会案内

アジア近代建築史・都市史研究会
11回研究会案内

日時 2015527日(水)15時から
会場 京都大学地域研究統合情報センター 2階セミナー室

〔報告1〕
ヤンゴン近代建築調査報告
大田 省一(京都工芸繊維大学)

ミャンマーの旧首都ヤンゴンには、イギリス植民地時代からの近代建築が面的に
残っており、遷都による都市再開発期を迎えてその実情把握が急務となっている。
この事情に鑑み、ヤンゴン工科大学と京都工芸繊維大学の共同によりヤンゴン近
代建築悉皆調査が行われた。ヤンゴンの近代建築遺産については大型公共建築の
調査についてすでに先行事例があるため、これを補完すべく住宅建築も対象とし、
550件のデータを収集した。
本報告では、この調査成果とともに史料調査の成果も併せて、ヤンゴン都心地区
の形成過程と近代建築の現況についての報告を試みる。

〔報告2〕 
19世紀イギリス植民都市の造幣局の建築について
水田 丞(広島大学)

19世紀、全世界に植民地を獲得した大英帝国は、本国の技術を輸出し、各地の植
民都市に造幣局を建設した。1808年と1880年にはロンドンの造幣局を改築し、近
代的造幣機械に対応した施設とするが、20世紀初頭までに、オーストラリアのシ
ドニー、メルボルン、パース、南アフリカのプレトリア、カナダのオタワに造幣
支局を開設する。さらに、植民地インドのボンベイとカルカッタ、極東の植民都
市香港にも本国の技術を輸出した造幣局を建設した。造幣局のような特殊な機能
が望まれる施設ゆえ、その建築計画には各地で技術的な共通点、影響関係があっ
たものと推察される。本研究では、各地の造幣局の建築を詳らかにし、その形態
的な共通性や技術的系譜へ考察しつつ、19世紀の世界をめぐる大英帝国の技術的

ネットワークを描出したい。

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次回研究会の日程も決まっています。
6月19日(金)
本田晃子氏
スターリン建築からフルシチョフ建築へ―ソヴィエト宮殿設計競技にみる「公式」建築の転換」
詳細は追って掲載いたします。

2015/05/11

2015年度初回研究会(5月27日)及び次回研究会(6月19日)

次回 5月研究会

日にち 2015年5月27日(水)午後
会場  京都大学地域研究統合情報センター2階セミナー室
報告者 大田省一(京都工芸繊維大学)
テーマ 未定

日が近くなっておりますので、先に日時だけあげておきます。テーマ等、近日中に再度アップします。

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次々回 6月研究会

日にち 2015年6月19日(金)
会場  京都大学地域研究統合情報センター2階セミナー室
報告者 本田晃子(早稲田大学)
テーマ スターリン建築からフルシチョフ建築へ―ソヴィエト宮殿設計競技にみる「公式」建築の転換

2014/06/06

mAAN Studies 第10回研究会案内

アジア近代建築史・都市史研究会
mAAN Studies
10回研究会案内

日時  2014615日(日) 14時から
会場  総合地球環境学研究所 セミナー室1・2

※今回は総合地球環境学研究所で開催します。通常と異なりますのでご注意ください。

[報告1]
感染症対策からみた開港場の歴史―長崎・横浜・神戸 1859-1899
市川智生(長崎大学)

開港後の日本は急性感染症のプリバレンスが極めて高い社会となった。疾病伝播のハブとなったのが、長崎、横浜、神戸などの対外貿易港である。これらの港湾都市で展開した感染症対策が、日本人社会と外国人居留地社会との利害調整をどのように踏まえて展開したのかを鳥瞰したい。
 
[報告2]
中国の近代化と外国人技術者:技術者協会とその所属会員の分析を通して
小林実智子(豊橋技術科学大学)
 
1901年に外国人技術者により上海で設立された『上海技術者・建築家協会(The Shanghai Engineers and Architects: SSEA)』とその後継団体である『上海工学会(The Engineering Society of Shanghai: ESS)』、『中国工学会(The Engineering Society of China: ESC)』は、その存在は知られているが、どういった人物が所属していたのか、どのような活動をしていのたかといったことは未だ明らかにされていない。本研究では、SSEAESSESCの実態や活動内容を協会誌から明らかにするとともに、そこで議論された内容が所属する技術者の活動にどのように反映されていたか把握することを試みる。

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2014/05/22

※ mAAN Studies 6月7日研究会は中止です

※注意※6月7日(土)の発表会は中止になりました。

第10回アジア近代建築・都市史研究会→中止
mAAN Studies
2014年6月7日(土) 14時~
会場:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室 213号
   (京都市左京区吉田下阿達町46)
① 研究発表
社会主義移動制限制度が
モンゴル都市にもたらした作用
―たとえば、ウランバートルはいかに世界最悪大気汚染都市になったのか

発表者: 前川愛 (京都外国語大学非常勤講師、モンゴル研究)
コメンテーター: 帯谷知可 (京都大学地域研究統合情報センター准教授、ウズベキスタン研究)

1920年代から1990年までの社会主義体制は、いかにモンゴルの都市形成に影響を与え、現在も影響を与え続けているのか。政府による「移動制限制度」を軸として、移動制限制度(政策)があった(ある)旧・現社会主義諸国との比較を、大局的な観点から考察する。

② 追加企画 北朝鮮建築映画合同批評会
北朝鮮映画「幸せの車輪」

2011年、朝鮮映画撮影所、約70分。
北朝鮮の女性建築家を描いた本作品に関する批評を、映像 (英語字幕あり) を見ながら行う。

研究会主催:
   mAAN Studies,
    20世紀北朝鮮の建築・都市通史の解明 (科研基盤研究B  代表 谷川竜一)

2014/04/01

mAAN Studies 第9回研究会案内

第9回研究会案内です。

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mAAN Studies09・シリーズ開港場Ⅰ 香港・神戸

発表1: 鮎川慧(東京大学)
香港における1888年から1914年までの公共事業省による建設活動
発表者は現在、香港におけるイギリス人による最初期からの都市・建築n俺岸の全体像と具体像を明らかにするため、博士論文の執筆を行っている。今回の発表はそのうち、1888年から1914年までの公共事業省による建設活動を、Blue Booksyほかの香港やイギリスの政府資料から抽出し、数量や場所などを把握しながら、同時代の都市インフラとの関係なども視野にいれて議論する。

発表2: 小代薫(神戸大学)
神戸開港場における内外人住民の自治活動と近代都市環境の形成について
本研究では、日本の近代都市における先行的取り組みとして、都市整備へ積極関与する「市民」の動向に光をあてた。近代という時代概念には市民の誕生という条件が含まれているはずであり、このような観点からアジアの都市の近代化における西洋との関係を辿ることもまた可能であろう。そしてわが国においては、神戸開港場がその重要な起点となり、近代公演制度や市街地地券制度、地方民会制度の制定に結びつくなど、新たに歴史的評価を受けるべき事象を生じさせていたことを明らかにする。またこれまで日本の居留地研究において見過ごされてきた、イギリス公文書館保管史料の分析を通じて新たにわかってきたことも、あわせて紹介したい。

コメンテーター: 村上衛(京都大学)

日時: 2014年4月6日(日) 14時から

会場: 京都大学稲盛財団記念館 2階セミナー室(213) →アクセス
(京都市左京区川端通荒神橋)

フライヤー:
趣旨文:

 

2014/03/13

第9回は4月6日(日)の予定です。


次回のmAAN Studiesは46日(日)に京都大学稲盛財団記念館・2Fセミナー室で行います。

午後からの予定で、発表者は鮎川慧さんと小代薫さんの予定です。

鮎川さんは香港の都市建設史で学位論文提出を控えていますし、小代さんは神戸に関する都市建設史で学位論文を1月に提出されたばかりということです。両方とも最新の研究です。ふるってご参加ください。
時間、内容の詳細は追ってご連絡させて頂きます。

2014/01/21

mAAN Studies 第8回研究会案内

mAAN Studies 第8回研究会のお知らせ

第8回目の研究会を兼ねて、以下のような小規模のワークショップを、京大地域研、京大人文研と共催で行います。
北朝鮮関連の情報を共有する機会ですので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
(ビラ表示は小さいので、右クリックで別名保存するか、新しいタブで開いて下さい)



北朝鮮ハムフンの歴史都市空間
朝鮮史× 建築・都市史ワークショップ

2014 年2 月5 日(水)10:30 ~ 17:00 
京都大学稲盛財団記念館3 階・小会議室Ⅱ
(京都市左京区川端通り荒神橋東詰)

平壌に次ぐ北朝鮮第二の都市、それがハムフン(咸興)である。同都
市は、1945 年以前の日本植民地時代は、二つの都市・咸興と興南と
して知られていた。咸興は、朝鮮王朝時代より北東部の中心都市であ
り、興南は戦前の新興財閥・日窒によって1920 年代に開発が始まっ
た一大化学工業都市である。
両都市は、第二次大戦を経て、日本人の収容・引き揚げ拠点都市となっ
た後、朝鮮戦争において米軍に破壊された。しかし、東ドイツの援助
のもとで復興し、現在は合体して北朝鮮を代表する都市の一つとなっ
ている。
本ワークショップではこの都市地域を対象に、歴史・文化運動・建築・
都市景観などを、朝鮮史・建築史専門の各研究者が、具体的な素材を
持ち寄って議論する。蓄積の浅い北朝鮮都市・建築研究の前進に協働
してつなげたい。

<プログラム>
10:30-11:15 「咸興・興南に関する歴史研究」
           水野直樹(京都大学)
11:15-12:00 「北朝鮮の近代建築と咸興・興南―2013 年9 月の
         訪朝報告を中心に―」
           谷川竜一(京都大学地域研)
13:00-13:45 「東独の建築家K. ピュシェルによる咸興戦災復興
         計画のための朝鮮の伝統的集落の調査」
             冨田英夫(九州産業大学)
13:45-14:30 「朝鮮窒素肥料による興南の都市建設」
           辻原万規彦(熊本県立大学)
14:45-15:30 「咸興地域社会史の一端:ミッション関連史料を中
         心に」
           板垣竜太(同志社大学)
15:30-16:15 「工場=要塞、あるいは生産と死の場所:李北鳴と
         朝鮮窒素」
           チャ・スンギ(韓国・聖公会大学)
<主催>
・ 京都大学地域研究統合情報センター
・ 京都大学人文研共同研究班「日中戦争・アジア太平洋戦争期朝鮮社会の諸相」
・ mAAN Studies(アジア近現代建築・都市史研究会)

2013/09/30

mAAN Studies 第7回研究会案内

mAAN Studies アジア近代建築・都市史研究会


第6回研究会案内

日時: 2013年10月27日(日) 15時から
会場: 広島大学大学院工学研究科 A2棟6階大学院講義室(A2-641室)
      (広島県東広島市鏡山1丁目4-1)

研究発表題目:
ハンネス・マイアー主導のバウハウスにおける建築教育と卒業生の活動について

発表者:
冨田英夫(九州産業大学)

発表要旨:
 近年、世界規模でのモダニズム建築の見直しが行われ、モダニズム建築が地域の特性と結びつき伝播・受容された状況が示されている。それらの研究は一般に受容側を対象とし典型的なモダニズム建築の形式を基点にして分析する傾向がある が、モダニズムの建築家を教育・輩出した側の持っていた多様な地域での受容を可能にした建築理論についても同時に分析する必要があると考える。
  ドイツを例にとれば、1930年代以降中東・東欧などに優れた建築家を輩出したハンネス・マイアー主導のバウハウスが、モダニズム建築の形式性を忌避し、心理学、生物学、及び社会学に基づく分析を重視した建築理論を教授していた。そこで本論では、まずマイアー主導のバウハウス建築教育の特性を明らかにする。
  加えて、バウハウス閉鎖以降、最終的にアメリカに渡ったバウホイスラー(バウハウスの人々)の活動については重要な位置付けがなされている一方で、マイアー主導のバウハウスで建築を学んだ学生達が当時のソ連や中東に新たな活動の場を見出した事への評価は未だ十分でない。
  そこで本論では、次に、マイアー主 導の建築教育の特性が学生の卒業後の活動にどのように表れているのかを、卒業生(バウハウス旅団メンバーやアリエ・シャロン等)の活動を基に明らかにする。


※広島大学大学院工学研究科は東広島キャンパスに位置します。
東広島キャンパスの地図は、こちらをご覧ください。

※日曜日に東広島駅から広島大学までのバスの連絡はありません。
広島大学行のバスは西条駅からのみの発着です。
アクセスの詳細はこちら

※当日は日曜日のため、工学研究科の建物内へは、学生・職員証によってのみ入館可能です。
A2棟とC2棟の間の玄関(自動ドア)まで迎えに参りますので、自動ドアに到着されたら、水田の携帯電話か研究室直通までご連絡ください。
電話番号は当日、玄関の自動ドアへ掲示いたします。
玄関はこちらです。

A2棟へは複数の入口がありますので、ご注意ください。

2013/07/16

mAAN Studies 第6回研究会案内


アジア近代建築・都市史研究会



mAAN Studies

6回研究会案内
日時: 2013719日(金) 14時から
会場: 京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室213
 (京都市左京区吉田下阿達町46

[研究発表題目]
Viewing Sri Lanka and Indian Ocean from a Perspective of Ghaus Moidheen Mawata, Colombo  -Dyanmisms of Mixture of Life World and Modern World

[発表者]
Kyota YAMADA (Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto University)

[コメンテーター]
Johannes WIDODO (National University of Singapore)

[発表要旨]
Colombo situating at the center of Indian Ocean is a historical hub of trade networks. Everyday lives in downtown Colombo are changing at a dizzy speed.

Using an approach of architecture that set space and time as a platform for world understanding, we can grasp a life world as a set of different places.

  First objective of the study is to depict dynamisms of everyday lives at the downtown from British colonial period through coming of nation state Ceylon to present through tracing histories and connections between a lane named Ghaus Moidheen Mawata where many people dwell and other surrounding places.

  What relations dose each life in Colombo as a micro activity have with Ceylon, Indian Ocean or Global macro events?

  Second objective is to consider theoretical framework to connect micro scale perspective and macro scale perspective and to present a perspective for contemporary world from a view point of everyday lives of Ghaus Moidheen Mawata.

 

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2013/06/15

mAAN Studies 第5回研究会案内

 
mAAN Studies アジア近代建築・都市史研究会
第5回研究会案内
日時 : 2013年6月22日(土) 14:00~
会場 : 京都大学稲盛財団記念館
2階セミナー室 213

1) Urban land-use change and housing land development in Jakarta, Indonesia from 1930 to the present - Based on the classification of residential neighborhoods
Speaker : Kengo Hayashi & Yutaka Mimura (Research Institute for Humanity and Nature)
Commentator : Naohiko Yamamoto (Nara Women’s University)

2) Digital Media Platforms in Preserving our Heritage and in Invoking Paradigm Change
Speaker : Johannes Widodo (National University of Singapore)

mAAN Studies は、アジアの近代建築の歴史やその保全・活用をテーマにした比較的若手の建築史研究者の研究会です。1~2ヶ月毎に研究会を行いますので、ふるってご参加ください。
谷川竜一(京都大学)・山田協太(京都大学)
水田丞(広島大学)・林憲吾(総合地球環境学研究所)
連絡先 : maanstudies@gmail.com

2013/03/17

mAAN Studies 第4回研究会案内

韓国併合前後の日本および韓国の官衙建設

日時:2013年3月17日 15:00-17:00

※ 当日扉が閉まっている場合は、左下アドレスまでメール送信してください。

場所:稲盛財団記念館2階 セミナー室

発表者:谷川竜一(京大地域研)

発表内容:
発表者は、朝鮮総督府庁舎に関してこれまで研究を行ってきた。一方、ここ数年様々 な資料の公開や発見が相次いでいる。そこでそれらを振り返ると同時に、課題と方向 性を整理してみたい。具体的には、庁舎建設以前の植民地支配のための諸官衙、総督 府庁舎建設のプロセス、そして庁舎のその後の歴史の三点に注目する。これらを通し て、同庁舎がソウルの都市空間の中で果してきた役割を検討する。

2012/07/13

mAAN Studies 第3回研究会案内



※上記リンクをクリックすると、ビラのダウンロード画面となります

日時:2012721() 15:00-17:00

※ 当日扉が閉まっている場合は、左下アドレスまでメール送信してください。

場所:稲盛財団記念館2階 セミナー室(地図はこちら)

発表者:松本 康隆(南京工業大学)

発表内容:
 近年まで伝統的なハイカルチャーに関する研究は、分厚い蓄積が存在する一方で、相対的には一国内で研究が閉じがちであった。本発表では、茶文化に関わる空間に注目し、日本と中国におけるその影響関係の一端を議論したい。具体的には、以下の事例に着目する。

 日本の茶文化空間には「抹茶室」と「煎茶室」がある。前者を支える文化である抹茶道の背景には宋の茶文化が、後者を支える文化である煎茶道の背景には明の茶文化が強い影響を与えている 。一方、中国の茶文化に関わりの深い空間を探すと、「園林」(日本の「庭園」概念に近い)が最も近い。長い時間の中で培われたそれらの文化空間の相互関係や、近代以後の人的ないし、技術的な影響関係を対象にして、大きな茶文化空間の配置図を作成してみたい。

 建築は変化し続ける文化を受け入れる器であると同時に、文化を現実世界の中に固定化する役割も持つ。「ハイカルチャー」の垣根を国境と同一のものと自明視しないような枠組みを、具体的な建築事例の連続性や影響関係の中で考察することで、東アジアの建築遺産のあり方に対する一助とできれば幸いである。

2012/06/06

2012年6月30日(土)第2回研究会案内「十九世紀東アジアにおけるジャーディン・マセソン商会の商館建築の研究」

日時:2012年6月30日(土) 15:00-17:00
場所:稲盛財団記念館3階 小会議室Ⅰ【地図はこちら
発表タイトル:十九世紀東アジアにおけるジャーディン・マセソン商会の商館建築の研究  
発表者:水田 丞 (広島大学大学院工学研究科建築学専攻)

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発表内容:

本研究は、ジャーディン・マセソン商会(Jardine, Matheson & Co. 中国語で怡和洋行)の商館建築の造営・管理運営について研究するものである。
十九世紀東アジア最大のJM商会は、1832年に中国の広州において2人のスコットランド人、W.ジャーディン(William Jardine,1784-1843)とJ.マセソン(Robert Matheson,1796-1878)によって設立された。1844年にはその拠点をイギリスの植民地になって間もない香港に置き、上海、福州をはじめとする中国沿岸の開港場、そして日本の横浜や長崎といった開港都市に次々に支店を開設し、職員や代理人を使って現地の商人との貿易、またプラント輸出などの対政府取引にも関与している。さらに、JM商会はこれらの商活動ばかりでなく、現地人や在留外国人をテナントにした宅地建物の管理・賃貸にも従事していた。
JM商会の東アジア近代史における重要性は早くから注目され、特に経済史の分野から優れた研究が生み出されてきた。一方、本研究は建築史学的な視点に立って、例えば、彼らの活動の拠点となる商館建築の造営にあたり施主である商人たちは何を意図していたのか、また、建築家の雇用、アジアの気候や職人、材料や工法などにどのように対処したかといった問題を考察したい。もちろん、商活動と直結した商館建築の建築には、経済的な損得が最も要求されたであろうが、しかし、商人たちの建築活動にはシンボルとなる自らの館を構えることへの憧れ、現地の文化の衝突と受容、さらに、香港本店や支店間相互における材料や設計プラン、建築家の影響や流通といった、国境や地域の枠を超えた連環的な物語もあったものと期待される。
以上の問題点を念頭におきつつ、まず、当時のディレクトリー(外国人名鑑)を資料に用い、東アジア(香港、中国、台湾、日本)の開港都市におけるJM商会の支店の開設状況について、1850年代から1920年代までを目途にリスト化し、その全貌と推移を把握する。次に、JM商会文書や英字新聞といった同時代資料、JM商会の社史や刊行物から丹念に史料を収集し、JM商会香港本店、上海店、横浜店といった主要店における店舗の造営状況を復元的に考察する。特に復元考察の過程で、商館建築の意匠、材料、建築家や大工との駆け引きといった論点を抽出し、連環と境界、衝突と受容の観点から考察する。そして復元考察によって得た知見をもとに、例えば、商品の検査や保管場所の位置、事務部門と住居機能の配置関係など、JM商会の商活動と商館建築の平面や構造形式との関係を把握、またその時代的な推移も読み取ることを試みてみたい。

目次

はじめに
1.東アジアにおけるJM商会の商館建築の開設状況
2.主要店舗の造営状況(香港本店、上海店、横浜店他・・・)
3.商活動と商館建築、その変遷 まとめと考察

2012/01/12

2012年2月10日(金) 第1回 研究会案内 「日常生活から都市、地域、海域のネットワークと動態を考える」


日時:2012210日(金) 18時より
東京大学生産技術研究所A棟中セミナー室4(As311・312)

発表タイトル:日常生活から都市、地域、海域のネットワークと動態を考える-インド洋のハブ都市コロンボを中心として

発表者:山田協太(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)


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発表内容:
 
かつて植民都市であり、今日はスリランカの経済中心都市であるコロンボを軸として、インド洋にポルトガル、オランダの展開した1617世紀から、イギリスによる各地の植民地化、その独立を経て現在に至るまでの都市と地域、海域の動態を考察する。
 植民都市は現代の都市と都市システムの起源として着目されてきた。植民都市のあり方を巡っては、ヨーロッパの地域社会へもたらした断絶、支配が語られてきた。ところがこうした議論において、都市で生活する非ヨーロッパの人々の活動に必ずしも十分に注意が向けられてきたとは言えない。また、都市は地域をまとめる中核、地域発展の駆動力として注目されてきた。しかし都市と地域との関係についてもまた、具体的な場所と時期について十分に考察されてきたとは言えない。
 本論ではこうした議論の成立した背景に立ち戻るとともに、在地の人々の展開してきた活動を主題として、都市を焦点としつつ都市を越える様々なスケールの空間を視野に入れて以下の2点をあらためて捉えなおしたい。
① 南アジアあるいはインド洋において都市と地域、海域はどのような関係で結ばれてきたのか。
② 植民地期から現在までそのハブ都市コロンボはどのように変容してきたのか。



   


 連絡先:谷川竜一 (ryu-ichi(アットマーク)db3.so-net.ne.jp)